秋、ひさーしぶりにZARAをのぞいて、 ちゅうちょせず買ってよかったなーと感じるのは この厚めなキルティングコート。 襟と袖のパイピング(であってる?)がとてもかわいくて、 袖の中がオレンジ色なのがさりげなくて即買い。 ZARAのキッズ服なのですが、かわいくて、 日々わしわし着れて、汚れも雨もいとわず着れるのが さいこうに楽ちんです。 え? おとなでもこども服着てますw ZARAの大人服はSサイズもちょっとおおきいので、 こども服も実は着れちゃうなと思っています。 (袖の長さが足りないかもしれないので、念のため試着してます) ZARAの洋服はネットでも買えると思いますが、 サイズと色味がみたいのと、服はご対面したときの インスピレーションで買うタイプなので、路面店で買う派です~ 都内限定の話になるけれど、わたしは吉祥寺店の買い物のしやすいさに 超感動したので、つぎにZARAに行きたくなったら吉祥寺にいきます‼︎ #
by letter-from-youco
| 2022-12-08 00:01
| dailies
飛行機に乗ると飲み物をサービスしてもらえますが、
行きは、スカイタイム(名前がステキだよ、桃とぶどうのミックスジュースだよ) 帰りは、コーヒーは頼んでみました 飲みたいなら飲む!を優先してホットコーヒーを頼んでみました 紙コップに入ってでてくるところはスカイタイムも一緒ですが、 ホットコーヒーは蓋もついてくるのですね お砂糖とミルクをお願いすれば、スプーンとおしぼり もついてくるので、手元が小さな喫茶店みたくなります^^ 蓋が、紙〜 脱プラ文化はこんなところにも根付いているのですね 蓋の縁どりが紙で表現されると、どこか懐かしくてやさしい印象に プラスチックの蓋によくポチッと小さな穴が空いていることがありますが、 その役割なのか、紙でも上に切り込みが施されていて、 その小さな心遣いににんまりしました。 これで蒸気が外に逃げて、飲みやすくなるのかな、なんて想像。 雲の上で飲むコーヒー、とっても楽しくておいしかったです #
by letter-from-youco
| 2022-12-07 00:01
| dailies
ビアリストックスの "Upon You" きっかけは大阪のラジオ局FM802の 仁井さんの番組で流れていたこと 学生時代によく聞いていたキリンジのことを思い出した。 というか、推しのミュージシャンを聞いていたころの気持ちを思い出した と言ったらいいのかな イントロを聞いた瞬間、夢と現実の境界線がなくなる感じがした ずっと聴いていられる、ほかの楽曲も聴いてみたい、デビューしたころの 曲ってどんな感じなんだろう ビアリストックス好きな人がいたら わたしもー!!って大きくうなずきたいw そんな気持ちになったアーティストです。 #
by letter-from-youco
| 2022-12-06 00:01
| music
昨日の雨から一転して、快晴の朝を迎えた。 今日は那覇マラソンの日。3年ぶりの開催で1万人が走るのだそうだ。 天気予報は雨のち曇り、曇りのち雨、日に日に変わって、今朝、ピッカピカに晴れた。さすが沖縄。 走る1万人プラスこのマラソンに関わる全ての人たち、今日を楽しみにしてきた人たちの思いが晴れをつくったのかなと思った。 沖縄のてぃーだ(太陽)は真夏のようにピカピカだった。 空港に向かうタクシーの中で、スタート直前の中継放送が見れた。 運転手さんがつけていたチャンネルがRBC放送だった。ありがとう!その前はプリキュアだったので、なんだか運転手さんの好感度大w セーラームーンのコスプレをしてスタートを待つ人をインタビューしてて、その映像がとてもシュールだった。太陽と月がこんにちは。 運転手さん、聞けば第1回目の大会の頃から知っていて、いつも空港に行くお客さんを乗せながら、時間によって道が通行止めになるからちゃんと出発時刻に間に合うか運転しながらハラハラしたもんだった と笑いながら教えてくれた そのくらい街を、県を?あげて盛り上がる マラソン大会の空気に、少しだけ触れることができてとてもうれしかった。 タクシーのフロントガラスに貼ってあった車検の日付に目が行って、わたしの誕生日ではっとした。 面白い展開をありがとう。 第36回大会が無事に終わる頃、わたしは東京の家に着き、ラジオから中継を聞くことができて、最初と最後だけかいつまめて楽しかった。 沖縄、今回もいろいろありがとう。 また来るね #
by letter-from-youco
| 2022-12-05 00:01
| dailies
首里城のまわりを歩くことを想像したら、それがしたいなと思った。それはいつかいこうではなく、来週行く、という感覚だった。そう思い始めたころ、スーパーで買い物をしていると、首里城復興の募金箱が置いてあったり、毎日のように"琉球"ということばをまわりで耳にするようになった。
早すぎでは?と問いかけても、やっぱり来週という感覚で、 ちょっとじぶんが信じきれなくて、(衝動買いならぬ衝動ノリかと思い)3日くらいその思いを観察したけど、やっぱり変わらないから、納得して行くことを決めた。 そしたら、飛行機の座席に窓際が1席だけ空いたり、 その週末仕事の波がシンと凪いだのだった。 雨予報だった朝、宿泊した部屋の窓に陽が差し込んだ。 スマホの天気予報も、つけたテレビの予報も雨マークなのに。 うれしくてホテルの窓から太陽の写真を撮った。 この晴れ間をつかってバスに乗って別の場所に行こうとしていたのだけど、寸分の差で先に行ってしまったり、バス停で待ってみたけどなかなかこなかったりするから、なんでだっけ?とおもったら、 あぁ、わたしの行き先首里城だった。と初心に帰った。 歩いて来た道をもどって、左に曲がったら、 そこは首里城につづく入り口だった。 通り道、石の壁でできたすてきな建築物は沖縄県立芸術大学で、 ブーゲンビリアがちらほら咲いててぐっときた。 その先でおおきなガジュマルの木に出会って、 やさしさと慈愛がすごくて木陰でもれなくひっそり泣いた あなたはきっとここで起きたいろんな出来事を静かに知っていて、 見守ってきたんだね。とおもった。沖縄のおおきな木はなんかわからないけどとってもやさしくて男前。やさしいのキャパがひろすぎる。 首里城をひとまわりしたころ、小雨が降り始めた。見終えたあとでありがとう。 このあと伺った天然石のおみせで、首里城にご縁がある方にお会いした。それは知らなかったことで、そこで翡翠に触れることがあったのだけど、翡翠は首里城の王様が首から勾玉にして身につけていたというような話を教えてもらった。今のわたしと共鳴してる気がして、翡翠をつかってブレスレットを作っていただいた。お店にいる間、雷がゴロゴロなるくらい土砂降りの雨が降って、こんな沖縄はじめてだなとおもいながらホテルまで車で送っていただけることになって感謝しかなかった。雨になっても大丈夫な旅だった。 12月の雨は浄化の意味があるので、とふいにつけたYouTubeが教えてくれた。問うてないけどすぐに答えが来た。ああ、洗い流してあたらしく新年を迎える準備をしてたんだって思うことができた。 ことしはこんな旅の仕方を選んで、くりかえし体験してみた年だった。やっぱり、あの場所に行きたい‼︎と思った時に湧いてきた気持ちを叶えられる範囲でちゃんと叶えてあげること、あとまわしにしないこと、今の望みを本心かどうかちょっと観察することは大切だとわかってきた。これは行き先だけじゃなくて全ての行動につうじてる。そのための資金や出会う人は用意されてるような気さえする。ごにょごにょ不安や心配がたちはだかったりするのだけれど、でも信じられるときは行ってみる。 大丈夫だから行って、買って、感じて、とだれかが背中をおしてくれてるような感覚。 沖縄にいるときはそのあたりのツーとカーがすごくスムーズになって、思ってたら連絡が来るとかはふつう通信の域になるなと思う。 見えない世界の話がもりもりになってるけど、そろそろこのあたりのこともちょっと書いてみようかとおもって記してみる日。 自分との対話をもうすこし鍛錬してってみようとおもいます。
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by letter-from-youco
| 2022-12-04 00:01
| dailies
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