private salon mashiro : 岩城里美さん

「私のからだ、これからどうしたらいいですか」


長年勤めていたサロンを辞めてこの世界から離れると決めたとき、
通ってくれていたお客さんの一言が今の自分に繋がっていると
いわきさんが教えてくれた

「もともと独立する気は 0(ゼロ) だったんです」

信じられなかった
生まれた時からマッサージに通じてるんじゃないかと思えるほど
素晴らしいセラピストさんなのに、一度この世界を離れてOLに転じ
二足のわらじで仕事の合間にセラピストをしていた時期があったなんて


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いわきさんのトリートメントに出会ったきっかけは
マッサージ好きの友人の紹介だった






海外の旅先や都内の有名なホテルなど
たくさんトリートメントを受けたけど、いわきさんが一番
と友人は三つ星級の太鼓判を押す

聞けば1日2組しか受け付けていない
プライベートサロンらしい
話を聞いた翌日の夜に早速予約を入れていた自分は
だいぶ疲れていたのかもしれないけれど 笑
衝動が抑えられなかった  

そんなわたしはマッサージビギナー
100分の施術なんて受けたこともなく
凝りにはだいぶ疎く、ほぐすことにも無頓着
 
緊張しながら向かったわたしの気持ちも
いわきさんは瞬時にほぐしてくれた
ドアを開けて優しく出迎えていただくと
ドキドキしていた心は自然とほぐれていた
温かいハーブティーと他愛ないおしゃべり
数あるアロマオイルの中から
その時の自分に合う香りを調香してくれた
手は全身を丁寧に、体の芯に響くように太く浸透していく 
帰り道の呼吸の深さといい、翌日以降のからだの軽さといい
味わったことのない心地が全身を包んでいた

空いている時間を縫ってでも来てくれるお客さんにありがたさを感じて
ならば施術の時に使うコスメはいいものを使いたいと思うようになった
と教えてくれた彼女はコスメも作れるエキスパート
わたしがぐっと心を揺さぶられるのは、
「いいものは自分だけじゃなくてお客さんに教えたい」
という気持ちがいつも息づいていること

独立して半年以上が経った今
予約状況がいつもいっぱいだから忙しくて大変なんじゃないかと
ホームページを見て心配してくれる友人の存在に気がついて
「予約状況は消したんです」と笑う 
まわりからとても愛されている方だとあらためて実感

日々にゆらいだり、いつの間にか滞っていた「自分」を
柔らかくてしなやかな「あたらしい自分」にしてくれる
心づよい味方とたいせつな居場所をみつけた
 
心もからだもほぐしてくれる彼女のトリートメントは
これからもたくさんの女性たちに届くに違いない
そう、深く思った

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by letter-from-youco | 2017-11-18 23:37 | beauty
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ひびを てくてく かく
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